六所神社へ初詣！

新年も早12日…

お正月の雰囲気も薄れ始めてきましたが、
皆様はお仕事や学校の生活リズムを取り戻しましたか？

私は毎日、打ち合わせやらイベントのお仕事、帰宅してからは映像編集やDVD制作の手続き、HPの手直し等、
それなりに慌ただしく過ごしています。

そんな中、先日（と言っても1月2日。笑）は六所神社へ初詣に行ってきました(*^_^*)

「六所神社」は神奈川県中郡大磯町にある神社☺︎
国道一号線を小田原方面へ向かう途中、右側に少し入ったところにあります。
（超アバウトな説明・笑）

第十代崇神天皇の頃に出雲地方から移住してきた一族が、この地を『柳田郷』と名付け、
氏族の祖神たる「櫛稲田姫命」を守護神とお祀りしたのが始まりなんだとか。

そして一之宮寒川神社、二之宮川匂神社、三之宮比々多神社、四之宮前鳥神社、平塚八幡宮、
それぞれの神社に祀られている神様の分霊を合わせ祀っていることから
「六所神社」と称されるようになったそうです。

六所神社の御朱印が欲しかったのと、
今年の初めは女の神様にお参りしたいなぁと直感で思ったから。

そんな理由で行ってきました╰(*´︶`*)╯

１６時過ぎに到着したものの、境内に入るとお正月ならではの賑やかな雰囲気。
お正月早々にお参りに来ることって今まであんまり無かったのでなんだか新鮮でした♪

御神酒を頂き、お参りを済ませた時に目に入ってきたのは「厄年表」。
女性って３０代のほとんどが厄年なんだよね・・・・(^^;)

見てみると前厄の年ということで、その場で厄払いと心願成就の申し込み（２つ選べた）。
１５分待ったところで名前を呼ばれ、無事、厄払いと心願成就のご祈祷をして頂きました！
なんだか気持ちもスッキリした感じ(*^ω^*)

そして六所神社の御朱印を貰い、この六所神社ならではのお守りを購入。

「湯津爪櫛御守り」というもの。
小さなくしのお守りです。

お守りと一緒に入っている説明には・・・

六所神社の大神様、櫛稲田姫命様は、出雲国にお生まれになり、少女の頃、永年人々を苦しめていた八岐大蛇という怪獣に命を狙われ、絶体絶命の時、須佐之男命様という力強く荒い神様が救いに現れました。
大神様は、自らを本性なる奇魂（周囲に不思議な現象を起こす力）に身をかえ、強い霊力となられて、須佐之男命様の力となり、みごと八岐大蛇を退治なされました。この奇魂を目に見える形としたのが、湯津爪櫛です。この御神縁によって須佐之男命様は荒魂を和らげ、より強く尊い神様となられ、大神様に求婚され、大きな宮居を造り、何人もの尊い神様をお産みになられました。これは、須佐之男命様の強い荒魂に、大神様の必死の奇魂が合致し、誠に大きな霊力が生まれたことにあり、奇櫛は、女性の命であり、奇魂の璽であります。
湯津爪櫛のお守りは、櫛稲田姫命様の強い霊力が籠る高い神秘力を持つお守りです。
一，このお守りを女性が身に付けると、奇魂の霊力が増し不慮の災難事故、いやがらせから、身代わりとなって守って下されます。
一，このお守りを女性が身に付けると、御神縁の良縁の道が開かれます。
一，このお守りを女性から困っている男性に真心こめて念じ贈ると、男性に霊力が湧き、困難打開の道が開かれます。
一，このお守りを男性から女性に贈ると「かけがえのない大切な女性」の証となります。

こう書かれています。

六所神社の女性の神様のお力が一番宿っていそうな気がしたので、こちらを選び、お財布に付けました☻

お家に帰って厄払い＆心願成就の木札を飾り（思った以上に大きくてびっくり・笑）、
今年一年、良き年にしようと改めて心に誓いながら手を合わせてお祈り(❛ᴗ❛人)✧

新年、こうやってブログを始めたり、気になることを調べたり。
できていなかった細々した作業も少しづつ少しづつやっています。

今年は何事にも気持ちの余裕を持って取り組みたい。
お仕事で疲れて、自宅でお仕事や映像編集できなかった時も自分を責めない（笑）

身体が睡眠を欲していたんだなぁって認めてあげて、
次の日に頑張る。

辛くなったり、
体調崩すのが一番良くないってことに昨年気がついたし。

そして余裕を持っていた方が、日々の閃きやアイディアに繋がるってこともわかったからね。

ゆるゆると、
けれど甘えるんではなく、
一歩一歩着実に進もうと思っています╰(*´︶`*)╯

その中で、今年も色々な場所に沢山行きたい！
沢山の方にお会いしたい！
って思っています♪

場所や人、出会いや再会が何よりのパワーになる。

御朱印帳も間も無く二冊目。
次はどこの神社やお寺に行こうかなぁ( ◠‿◠ )