茨城〜いわき〜道の駅よつくら港「2019年夏の東北旅vol.2」

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「今まで見れていなかった場所をこの目で見たい」
そう思ったことが全てのキッカケ。

5年前から東北へ何度も足を運んでいるけれど、スケジュールの問題もあってほとんど高速を使っていた為、今回は敢えて沿岸部を下道で走ってみました🚗

はじめて訪れた”茨城〜福島の沿岸部”。
今日はそこで出会った景色や感じたことを綴っていきます✍️

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「2019年夏の東北旅vol.1」はこちらから↑



東京を出発した私は水戸方面へ進み、そこからひたちなか市を抜けて6号線へ。

日立市に入ると、右手には青い海が広がっていました。

茨城日立付近の海

日立バイパスの途中には数カ所ロードパークがあり、車を止めて海を眺めることができるようになっています。

浜の宮ロードパーク」に立ち寄り、海の写真をパチリ。

夏休みシーズンということもあり、多くの人が車を止めて海を眺めていました。
海を見ながらお弁当を食べる老夫婦や、海鳥の写真を撮る若者。

今でこそ穏やかな海も、東日本大震災の日は恐ろしい姿だったことでしょう。
このロードパークや道路は海から高い位置にある為大きな被害はなかったそうですが、近くの漁港や低い位置にある町は津波の被害を受けたそうです。

街中にはそれを物語る「津波浸水区間」の看板が至る所にありました。

ロードパークを出た後はそのまま6号線を北上。

福島県に入ったところで「道の駅 よつくら港」に立ち寄りました。

道の駅 よつくら港

国道6号線の沿岸部に位置するこの道の駅は、オープンから8ヶ月の時に東日本大震災の津波で大きな被害を受けたそうです。

東日本大震災の被害を伝える看板

上記の看板にも記載がありますが、4月2日からボランティアの方々の協力を得ながら5日間で瓦礫を撤去。4月16日から週末の炊き出しや他道の駅との交流会や支援による販売イベントを開始するなど、津波被災地域の復興拠点としていち早く活動を再開した道の駅なのだそうです。

建物の中には、震災当時の被害を伝える写真が展示されていました。

海側を見ると高い防潮堤。

一階から海は全く見えませんでしたが、道の駅の二階からは海が見えました。
水門のようなものも見えます。

道の駅の中にはお食事処や特産品が買えるお店があった為、ここでお昼を食べることにしました🍴

「現地でご飯を食べる!その土地の特産品を買う!」
微々たる金額だったとしても、現地にお金を落とすことが少しでも復興のお手伝いになると私は思っています。

選んだ昼食はこちら‼️
いわきで作られた「おこわ」と「煮物のお惣菜」✨

これで400円。安い😍

手作りしてくださった方のお名前が書かれているものなんだかほっこり。

とっても美味しくて、ボリュームもあって大満足✨
ミエ子さん、栄子さん、ご馳走様でした😊



その後は道の駅の周りを少し散策👣
子ども達が遊べるような広場や公園、遊具や凧が置かれている建物もありました。

カラフルタイルの滑り台
可愛い絵が描かれたテントの素材の建物
中には凧や遊具がありました
私が大好きな井伊直虎の凧も✨

そして散策中に私の目に飛び込んできたのは、道の駅の柱に貼られているメッセージが書かれた沢山のタイル。

福島への応援メッセージや、希望を綴った言葉、海の絵などが印象的でした。

そして目にした途端、その場から動けなくなってしまったのがこちらの2つのタイル。

保育園に通っていた子どもが書いたものでしょう。

「ほうしゃのうなくなれ」
「おそとであそべるように」

何度も目にしてきた、原発の被害を受けた地域。
これまで聞いてきた、家に帰れず仮設住宅に暮らさなければならなかった子ども達の声。

この5年間自分で見てきた景色や聞いてきたことも一気に蘇って、思わず涙が出てきてしまいました。

未だ帰還困難区域がある福島県。
家に帰れたとしても、まだまだ不安な想いで暮らしている方はきっと沢山いらっしゃると思います。

「おそとであそべるように」
「ほうしゃのうなくなれ」

子ども達がそんなことを思わず、安心して外で遊べる世の中にするにはどうしたらいいんだろう。

私にできることは小さなことかも知れない。
何もできないかも知れない。

けれど、
この現実から目を逸らさない。人ごとだと思わない。
自分が住んでいる日本で起きていることだということを真摯に受け止める。

一人でも多くの方に見たことを伝えていく。
まずは知ってもらうことからはじめる。

そう改めて思った瞬間でした。

道の駅を後にした私は6号線を更に北へ…
次のブログに続きます。


東北ツアーの写真達を載せたこちらのアルバムも是非ご覧ください😃

〜2019年夏の東北旅の写真たち〜



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